連休の夕暮れに
新型インフルエンザや
高速道路一律¥1,000が、巷で話題のGW(ゴールデンウィーク)。
マイナーなこの島にも、
島旅好きな人たちやファミリー、
その他の方々がぼちぼちと来島されています。
(普段よりはかなり多い、のですが、そこはマイナーな島。人で溢れかえる、というような「連休大混雑」とは無縁ですけど。
)
地元の人々も休日の方が多いので、
朝から夕方まで、入れ替わり立ち替わり&いたる所で、
釣り
をしている姿が見られます。
夕暮れの埠頭での1コマ↓
残念ながら、
自分は(相変わらず…
)釣りをする時間が取れませんが、
島の人たちは、のんびり、いつもと同じ時間を過ごしています。
連休でも普段でも、違いは無いですね。
それが「島の時間」。
街とは違う時間。
そこにある、暮らしや自然。
次回の旅は、そんな時間を過ごしてみませんか?
(by 旅の談話室青い地球)
野崎島学塾村のゴミ
長崎・五島列島の北端部にある無人の島-野崎島。
険しい地形と風浪の地に、
廃屋や創建1,300年を超える神社、謎の巨石「王位石」、
初期のレンガ作りの旧天主堂(旧教会。現在は宗教機能は無し。
建築としての文化財です。)、
特有の生態をみせる野生の鹿…。
自然も民俗、歴史も深みのある特色ある島。
そこに広がる空間と他にはない時間の流れ を
ぜひ、体感していただきたいものです。
…が、
人を拒むような得体の知れない雰囲気(厳しさ)も
同時に持ち合わせた島でもあります。
そんな島に、唯一の休憩・簡易宿泊施設(=自然体験学習施設、
という位置づけです。)として、
【野崎島自然学塾村】があります。
かつての小中学校の木造校舎を利用した雰囲気のある施設。
一人旅から団体の皆さんまで、幅広くご利用いただいています。
ご利用の方がある程度増えるのはとてもありがたいことですが、
ひとつ、大きな問題が…。
それは「ゴミ」。
ビン、カン、ペットボトル、発泡スチロール、段ボール、
生ゴミ、燃えるゴミ、その他不燃物…
それはそれは大量です。
無人島ですから、当然、処理施設はありません。
当然、街と違って、定期的にゴミ収集車が来る訳でもありません。
有毒物質や火災の危険性があるため、焼却もできません。
生ゴミはコンポストを置いていますが、
大量すぎて処理能力が追いつかず、ハエの発生源に。
合併浄化槽は、処理能力を超え、ドロドロに…。
…という状況です。
そろそろ、何らかの手を打たないといけない時期に来ています。
これまで「この点」に無頓着だった、私たち(おぢかアイランドツーリズム協会)にも責任があります。
ご利用の方々に気持ちよく使っていただく、ことは
もちろん&当然の大前提ですが、
・こういう環境(状況、条件)にある施設
・自然体験のための簡易宿泊施設
などを踏まえて、
ご利用の皆様にも
「気づいていただく」「ちょこっと考えていただく」契機に
なるようなメッセージ、コンセプトを
私たちが発信していくことが必要ですね。
それは「おもてなし」にも密接に繋がっています。
久しぶりの休日
久しぶりのブログ更新です。
ご覧のみなさん、すみません…。
かなり激烈なスケジュールの3月~4月中旬が、
嵐のように過ぎ去りました。
数ヶ月、休日が無いのは慣れているので、
まったく「へっちゃら」なのですが、
今回は、睡眠時間3~4時間の日が続き、
ちょっとヤバい(=体悪くしそうな)感じでした。
…まあ、それでも乗り切ったので、問題無し、ということで。
スタッフ研修のコーディネイトや
各種補助金事業の報告書&新年度の申請書、
新会社(※これについてはまた後日!)の登記等、
ちょっとひと段落。
…ということで、
本当に久しぶりに休日(3日間!)を取りました。
島にいると、正直、気分的にも休まらないので、
実家の北九州に帰り、
新緑の中を散歩三昧でした。
まあ、
体を休める、ということも休日を取った理由ですが、
長期的な私個人の目標を
再確認(再構築、再設定)したいな…という思いもありました。
(個人の使命・目的は不変なので、
それを踏まえた「目標」を確認する、ということです。)
…でも、
「ぼんやり」と確認はできましたが、
明確に構築・設定するまでは至りませんでしたね。
まあ、あとは、島に戻って、日常の中で明確化していきます。
というような、休日でした。
(今回は完全に個人ネタです。すみません。。。
)
別れの季節
春は旅立ちの季節。
そして、別れの季節。
学校の先生や郵便局の方など、春の異動で多くの方が
島に別れを告げます。
お世話になった方々を送る光景は、各地の島の春の風物詩。
高校を卒業した若者たちも、就職や進学で旅立っていきます。
そして、
都会への期待と不安、去りがたい故郷への思いを
胸に旅立つ若者たちと送る島人の笑顔と涙。
人と人との結びつきの深さ、優しさを感じるシーンです。
彼らが数年後、
「故郷に戻りたいな」と思った時に、
魅力的な仕事だな、島に貢献する仕事だな、と思ってもらえるか。
私たちの日々の姿
島に残る人にも、
旅立つ人にも、
「いい仕事だな」と思っていただけるよう、
日々を大切にしていかなければいけませんね。
エコツーリズム協会10周年
先日、3/16(月)に東京で開催された
「日本エコツーリズム協会10周年記念大会」に参加しました。
●参考 日本エコツーリズム協会http://www.ecotourism.gr.jp/
前進の「エコツーリズム推進協議会」が設立されたのが10年前。
その時からの会員としては、
ひとつの節目、という思いでした。
10年前の当時は、
エコツーリズムやエコツアー、といった言葉は
本当にマイナーでした。
地域で活動していた数少ないガイド達や団体、研究者、
自然やアウトドアが好きな一部の人たち、
一部の行政マン、ごく少数の旅行業界人
…くらいしか知らない言葉・中身でした。
なにせ、
新聞などのメディアですら、
「エコノミーな旅行ですよね。」(
)
…といった感じでしたから。
今は何でも「エコ、エコ」な時代。(…正直、どうかと思いますけど。)
時代は変わるものですね。
エコツーリズムやエコツアーも言葉としてはメジャーになりました。
言葉では市民権を得ましたが、
まだまだ、
旅行文化や旅の価値観としては、少数派です。
色々な地域でガイドやガイド業者も急速に増え、
活躍していますが、
「ガイド=価値ある職業、認知された職業」としては
まだまだ、肩身が狭いのも事実です。
質の高いプログラム、ガイディング。
楽しさ、おもしろさ(ある意味、エンターテイメントです。)。
保護や保全、といった「自然」要素。
…ももちろん、とても大切ですが、
私は、
・旅人と地域を結ぶ、つなげる
・地域の自律に貢献する
…ことが、エコツーリズムだと思っています。
私=旅の談話室青い地球は、
これからも、
【常に、現場(地域)で実践】。
あらためて、
原点を見つめなおした1日でした。
新スタッフの採用
新スタッフの採用。
なかなか大変でした…。
リクナビNEXTに出したせいもあって、応募が約70名。
応募者への募集要項送付や
メール返信だけでもかなりの作業量でした。
そのうち、
こちらの要件(送付した資料を読んでのレポート、健康診断)を
揃えて、正式に返送応募してきたのは、わずか13名でしたが…。
最終的に二次選考に残った7名の方には、
遠路、面接に来ていただきました。
遠くは、愛知や三重、東京から。
早朝のお出迎えから1日半ほど、
翌日お帰りになるまで、ずっとアテンドをしました。
たぶん、面接者にここまでケアしてあげる所は
ないでしょうね。(優しすぎたかな?)
本当は、
地元の人をぜひ!と公募したのですが…、
残念ながら「応募無し」。寂しい…。
それでは(気を取り直して)、
Iターン者で即戦力やこの業界を志す人!と思ったのですが…。
この面も「…。」
業界人や即戦力を募集するには、
ちょっとタイミングが遅すぎましたね。来年の反省材料です。
結局、
正規スタッフ1名、研修生1名を内定したのですが…。
さらにオチが…。
研修生は辞退されてしまいました。
(ご両親の強烈な反対にあったそうです。
そんなに不安定&意味不明な仕事に見えるのかなあ?)
まあ、
「ぜひ、あの会社で働かせたい、あの地域で働きたい」と
多くの人に思っていただけるように、もっとがんばらないといけませんね。
原点と真摯な姿勢を常に心して。
九州縦断
気がつけば、あっという間に2月。
しかも、もう6日。
…ということで、久しぶりの更新になってしまいました。
1/30(福岡) 営業
1/31(福岡) 島の助っ人募集説明会
おぢかの島暮らしの説明会に50名も!
2/1 早朝、島に戻り、夕方再び島外へ…(やれやれ。)
2/2 鳥栖~人吉~霧島
農村レストランひまわり亭&忘れの里雅叙苑に。
2/3 霧島~鹿児島~種子島
天空の森&マナーハウス島津重富荘へ。
さらに、ジェットフォイルで種子島。
2/4 種子島~鹿児島~熊本~福岡~北九州(夜中着…。)
2/5 税務署、県税事務所(会社「青い地球」の税務申告です。)
営業、そして夜の太古に乗船
2/6 早朝、島に戻りました。(…そのまま出勤。やれやれ。。。)
といった感じの九州縦断ウィークでした。
休暇の旅だったら、さぞ楽しいでしょうが、
早朝から深夜まで移動の連続、まさに「業務出張」。
さすがに疲れました…。












最近のコメント